wisterior plus（ウィステリア プラス）のホームステージングでは、お部屋をより魅力的にするために、ニーズに合わせたインテリアアイテムを追加しています。
今回はそのアイテムの1つである「クッション」をご紹介します。
クッションは小さな見た目以上に、大きな役割を担っており、特にソファにおいては大きな効果をもたらします。
ソファは、子供から大人まで身体の大きさが違う様々な人たちが座ります。
小柄な方には背にクッションを当てて奥行きを調整したり、横になってくつろぐときには枕のかわりになったりと1つあるだけで、ソファを快適に利用でき様々な役割を果たしてくれます。
また、インテリアとしてもお部屋にアクセントを加えます。
では、実際にクッションの有無でどのようにお部屋の印象が変わるのか比べてみましょう。
こちらはクッションのないリビングスペースで、ナチュラルな家具で統一されています。
クッション2つを加えて、コーディネートを行いました。
ソファと同系色のカバーを選んだことで、統一感がありながらも空間にアクセントが加わり、見た目が華やかになりました。
背もたれに使ったり、膝の上に置いて、本や雑誌を広げたりして、くつろぐ時間を有意義にしてくれます。
クッションは個数や色味、カバーの質感でもお部屋の印象を大きく変えることができます。
こちらは別の記事で詳しくご紹介いたします。