2022年3月29日 今回wisterior plus(ウィステリア プラス)では築古住の印象を変える、ホームステージングをご紹介いたします。こちらの戸建ては横浜市の閑静な住宅街に建っております。広いLDKが特徴ですが、ミディアムブラウンからダークブラウンのカラーの面積が多く、全体的に暗い印象です。この物件を例にリフォーム・ホームステージング前後で、どのように印象が変わるのでしょうか? リフォーム前のLDK リフォーム後のLDK キッチンはペニンシュラ型でフラットなキッチンカウンターが、ダイニングとリビングの繋がりを演出します。床材はナチュラルな木目カラーのフロアタイルで仕上げ、天井のクロスは、壁のクロスより濃い色のブラウンで、広いLDKが落ち着いた印象になりました。 ホームステージングで提案した家具は、「サッシ」や「リビングドア」などの建具の既存ダークブラウンを活かすアイテムです。ダークブラウンのダイニングテーブルとシンプルなデザインのベージュのダイニングチェアソファはダークグレーでクッションやラグをアクセントにします。家具をレイアウトする際は、広いLDKの動線を確保して、生活に支障はきたさず、生活のイメージをより膨らませます。弊社ではインテリアのカラーコーディネート・ホームステージングで空間の統一感をご提案します。是非一度お気軽にお問合せください!